ミチのアタマ。

気ままに書き綴ります。お時間ある方ごゆっくりどうぞ🍵

歌詞のようなものを書いてみた その1

こんにちは。東條です!

今回は最初の記事で宣言(?)していた、私が書き溜めた歌詞のようなものを公開するという内容になります。

今回は二作品連続で公開していきますね~

最近だんだんと暑くなってきたので、二作品とも今の季節に合うようなに歌詞にしてみました!

 

【歌詞】

 

じわじわと暑さ高まって 周りの袖は短くなった

ああ 過去と向き合う季節の訪れだ

あの頃は小さな箱の中 それがすべてと思ってた

上手く息が吸えなくて ノートに積もる荒んだ言葉

未来(さき)のことなど考えられず ただ「今」を生きていた

 

銀色の牙が 生きた心地を与えてた

今となればおかしな話 でもあの時はまじめな話

静かで大きな悲鳴は 今も響き続けてる

 

あの時のこと後悔してる?

そう問われたら「はい」とは言うが 

過去はどうしたって変えられないだろ

本当に不思議なものさ あれほどの感情も今となれば色褪せて

変わらない真実だけが 忘れるなと叫んだ

 

銀色の牙が 生きた心地を与えてた

今となればおかしな話 でもあの時はまじめな話

私は今年も生きている

過去を抱きしめ 生きている

 

いかがでしたでしょうか?

歌詞の公開は初めての試みなので少し気恥ずかしいですが、自分なりの大きな一歩になりました(笑)

最後までご覧くださり、ありがとうございました!